2ページ / 2ページ

私(医師)の転職体験談。

私が、長年勤務していた個人病院の院長が引退することになり、跡取りがいなくて病院を閉鎖することになりましたので、残念ながら転職する事になりました。学校卒業後、22年間、当病院に勤務していましたので、ベテランといえばベテランなのですが、他の病院や、薬局などの勤務経験がなかったので、
実際に、就職活動を始める時は、とても不安でした。今の医療制度の最新化や設備関係、新しい職場での人間関係など、一から始めなければいけないので、
うまく対応できるかどうか、といった心配でした。
医師の転職サイトを利用して、専門のアドバイザーの方の親切で丁寧な対応で、この不安も少しづつ解消されていきました。
これから先も定年まで長く勤務したいと思っていましたので、時間がかかっても自分にあった転職先を探そうと思っていました。
就活を始めて1ヶ月くらい経った頃、勤務中の病院の院長先生が、私の転職の心配をしてくださって、知り合いの病院で看護師を
募集しているとの事で、もし良かったら、紹介してくださる、との事でした。早速、面接をお願いしましたところ、現在勤務中の個人病院と同じくらいの規模の病院で、馴染み安そうでしたので、次の転職先は、紹介してもらった病院で働く事にしました。

医師が転職する際の注意点

医師は、大学の医学部で学んでいる間に、どの診療科に進みたいかを決めています。医学部を卒業した後は、自分の興味・知識を活かして、病院やクリニックで仕事をすることになります。しかし、最初に勤務した医療機関で働き続けることは稀で、多くの人は転職活動をします。

医師が転職活動をする場合は、一般企業の転職活動とは異なる部分が多いため、気をつける必要があります。転職活動においては、最初に求人情報を探すことになりますが、医療関係の求人というのは、媒体によってはほとんど掲載されていないのです。医療関係の求人を積極的に取り扱っている媒体を見つけることが、効率よく転職先を見つけるためには重要です。

転職を考えるようになったら、それまでに経験してきた診療科で、どのような治療を行ってきたかをまとめておくことが大切です。十分な実績を上げてきた医師は、転職活動でも有利な扱いを受けることができます。(転職しないとしてもスポットバイトで優遇されますしね)

求人情報に目を通す場合は、どの診療科に力を入れている医療機関なのかを判断する必要があります。自分が経験してきたことを、すぐに活かしていくことができる環境であれば、転職してからの仕事がしやすいです。面接を受けることになったら、どのようにスキルを役立てていくかを明確に説明することが大切です。